平成18年度卒園生

○平成18年度卒園生 女児母

 卒園して、早一ヶ月以上が経ちました。
 お弁当を作ることも、送り迎えの時間を気にすることもなく、朝、娘たちを学校に送り出したあと、ゆっくりとコーヒーを飲み、一人の時間を満喫しています。
 娘たちが小学生になってからの集団生活において、クラスメートとの関り方や先生のお話をきちんと聞くこと等、親として何の心配もしていないのは、聖園幼稚園に通った二年間があるからだと思います。
 園長先生を始め、全員の先生方が、全園児を理解し、見守ってくださいます。担任の先生は、クラスの一人一人を実によく見ています。懇談のときやお迎えのときに話してくださる娘の様子は、実に的確で、いつも感心してしまいました。そういう暖かい先生方のまなざしに包まれて、どの子も生き生きとしていました。
 二年前、次女の幼稚園を決めるとき、五歳年上の長女が言いました。「ゼッタイ聖園幼稚園に行きなよ。いい幼稚園だから!」長女の送り迎えをしていた時は赤ちゃんで、記憶も定かでないはずの次女は、「うん。そうだね。」と、当然のように答えました。
 長い人生の中で、たったの二年間ですが、娘たちにとって、これからのどの二年よりも、貴重な大切な日々を育んでいただいたと思っています。
 これからも、古き良き物を残しつつ、また、おにぎりの日や、PTA参加行事、どうしてもお迎えに間に合わない時のお預かり等、新しい事柄を取り入れ、日々進化している聖園幼稚園に、娘共々エールを送ります。
○平成18年度卒園生 男児母

 朝の忙しいひと時を過ぎ、毎日手をつないで登園し、あたたかい気持ちで「いってらっしゃい」。帰りは、園の扉が開くと、子供たちからはお母さんの顔が…。
 「ただいまー」という子供たちの元気な笑顔。それぞれ園で今日作ったものを見せ合い、今日あったことをすぐに「あのね、あのね」とお話がとまりません。
園庭はたちまち先生や子供たち、お母さんの交流の場と変わります。そんな安心した中で、子供たちはすくすくと成長していきました。
 毎日、空っぽにして帰ってきたお弁当。そして、卒園を控えたお弁当最終日、子供たち全員から「お母さん、毎日お弁当ありがとう」の大きな声。忘れられない思い出となりました。
 一人一人の個性を大切に見守ってくださる先生方。小さな園だからこそしていただけることをたくさん経験し、時に神様からの大切なお話に耳を傾け、それぞれが自信をつけ、小学校へ羽ばたいていきました。
 私もそうだったように、たくさんの園を見学し迷う時、もう一度考えてみませんか、何が大切なのかを……。
 一度扉を開けて、見学してみてください。子供たちのひとみの輝き、表情。何の言葉がなくてもきっとわかるはずです。
○平成18年度卒園生 中国男児母

 この春、私の息子は聖園幼稚園を卒業し、小学校に入学いたしました。ここに至るまでに、聖園幼稚園には、およそ2年半の間、息子は園児として大変お世話になり、多くの貴重な経験を得ることができました。本年を選択しましたのは、仕事を続けるために子供をどこに預けるべきか悩んでいた時に紹介されたことがきっかけです。そして園長先生と出会い、先生の考え方や行動に感銘を受け、ここであれば子供を安心して託す事ができ、成長させてくれると思ったためです。
 息子はひとりっ子な上に、母親である私も日本に留学してきて、そのまま仕事を始めたことから、知り合う人々も限られた引っ込み思案な子供になることが心配でした。でも本園に通い、友達と一緒に共同で活動することにより、集団生活の基礎を楽しく学べたと思います。他の園児の方々と共に、運動会やお泊り会などの数えきれない楽しい行事に参加し、小学校に進んでもお付き合いができる友達も多くでき、素晴らしい思い出をたくさん残すことができました。
 加えて園長先生をはじめ、担任及び他の先生方に助けられ、私のいたらない部分を補っていただき、私の息子は健康に大きく成長させていただきました。母子共に楽しく価値ある時間を過ごさせていただき、本当に感謝しております。
○平成18年度卒園生 女児母

 同じ小学校に行くお友達の多い幼稚園!少人数(アットホームな感じ)!いい!最初はそんな安易に決めた、聖園幼稚園。でも・・・親も子も知り合いはなし。馴染めるのだろうか・・・そんな不安を抱いてのスタートでした。
 子の手を引き、会話を弾ませ、時には眠気眼をこすりながら、時には喧嘩をしながら、一位到着を目指して幼稚園まで歩くことから始まる朝。
 お迎えも、もちろん幼稚園まで・・降園後は、こども達を遊ばせながら、親同士の会話が弾む。週に何度かのグランド開放は子にも親にも開放の良いひと時。
 ここでは、皆さんがお知り合いで顔がわからない・・と、言うことが無い。子供を皆が見ていてくれるという安堵感がある。そこも利点。人とのつながりは、ここにきて得た大きな宝物だ!!
 保育の中では、戸外遊びが多いのが魅力!夏は、泥んこ遊び、冬はスキーと季節感のある遊びが展開される。異年齢の子とも密になる・・それも少人数の良さで、こんな人とのつながりも、なんだか懐かしい香りを漂わせている。
○平成18年度卒園生 男児母

 長女の入園から、長男の卒園まで、続けて四年間お世話になりました。
 聖園幼稚園では、まだ、小さな幼児ではありましたが、人として学ばなければいけない大切な基礎をしっかりと身につけさせて頂いた様に思います。これも、一重に、園長先生はじめ、諸先生方が、子供一人一人に沢山の愛情を注いで下さったお陰と感謝しております。
 また、楽しい行事での色々な経験を通して、心を豊かに、たくましく成長させて頂いた様に思います。
 今、思い出してみましても、親子で手をつなぎ、いろんな話をしながら通った日々、「ありがとう」のお手紙とプレゼントを小さな手で渡してくれた参観日、出来なかった縄跳びを頑張って練習した運動会、緊張しながらも堂々と発表したクリスマス会・・・。子供達にも親の心にも沢山の楽しい思い出のアルバムが綴られた様に思います。
 本当に聖園幼稚園で過ごすことができて良かったと感謝しております。
 これからも、聖園幼稚園が、益々発展されます事をお祈り申し上げます。
○平成18年度卒園生 男児母

 長男で2年間、続いて次男で3年間お世話になりました。
 幼稚園を初めて見学に訪れたときに、先生だけでなく在園児も一緒に「こんにちは!」と息子を迎え入れてくれたことがとても印象的でした。
 私はクリスチャンではありませんが、子供達には神という存在を通じて、人を思いやる心が自然と身についているように感じられました。
 札幌の中心部にありながら、子供が思い切り走り回れるグランドもあり、一度でこの幼稚園が気に入りました。
 規模が大きくない幼稚園なので、目が行き届いているのは当たり前のようにも思えますが、子供達に対する先生達の細やかな愛情深い心配りには頭が下がります。また、毎日お迎え時に親同士が顔を合わせるので、時には子育ての悩みを相談しあったり、お互いの子供の成長を喜びあったり、先生や自分の子供の話からだけでは見えてこない園での微笑ましいエピソードなどを聞くことが出来るのも楽しみでした。
 園バスを導入せず、親子が一緒に登園してくる時間も大切にしているということですが、自分自身が幼稚園バスが苦手で毎日不安だったことを思い出しました。
 週4回のお弁当も親としては面倒に感じることもありますが、「お母さんのお弁当が大好きだったなぁ」ということも思い出しました。
 このように、園長先生をはじめ先生方全員が子供の気持ちを一番理解し、親身になって考えてくださる幼稚園と出会えたことに親子ともに幸せを感じております。
 ありがとうございました。