カトリック聖園こどもの家

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園のご紹介

子ども子育て支援新制度

2015(平成27)年4月、幼児期の学校教育や保育・地域の子育て支援を充実させるために
「子ども・子育て支援新制度」がスタートしました。

この新しい制度を見据え、2014(平成26)年10月1日、学校法人北海道カトリック学園は認可保育所「カトリック聖園保育園」を開設、60年の歴史を持つ当園の前身「カトリック聖園幼稚園」と共に、新しい園舎、ひとつ屋根の下、幼保連携型「認定こども園カトリック聖園こどもの家」をオープンしました。

新しい制度の幼保連携型認定こども園は、「学校」であり「児童福祉施設」でもある単一の施設です。

私たち「認定こども園カトリック聖園こどもの家」は、「幼稚園」「保育園」それぞれの機能を1つのものとし、

  • 5ヶ月から小学校就学前のお子さんすべてに「第2の家」としての保育を
  • 満3歳以上のお子さんには「学校」としての教育を
  • 地域の子育て家庭への支援を

垣根を超え、世帯のご事情にかかわらず、一体的に提供することで、

子どもと共に親も教師も『共に育みあえるこども園』を目指します。

 

 

 

できるだけみなさま一人ひとりとお話をさせていただきたいと考えております。
まずはお電話でお問い合わせください。

<お問い合わせ先> 
認定こども園カトリック聖園こどもの家 011-221-3493 
(祝祭日を除く、月曜日~金曜日。9:30~16:30) 

カトリック聖園幼稚園の歴史・沿革について

教育方針

  • キリストの教えに基づき 幼児一人ひとりを大切にし、かけがえのない人格として愛するとともに、子どもの可能性を信じ、心身共に豊かな人間形成と自立を目指します。
  • 子どもの心身の成長、発達に必要なさまざまな活動を展開できるように、乳幼児の個別の主体性を尊重しながら援助していきます。
  • 一人ひとりの子どもを尊重しながら、すべての子育て家庭に必要な支援をしていきます。

教育の柱

キリストの精神に基づき、神さまを身近に感じながら、

  1. 感謝の心
  2. 思いやりの心
  3. 祈る心

を育みます。

園の特色

  • 子ども一人ひとりの発達段階に応じた指導の充実を図り、個々の特性、能力を見出し、幼児の成長を促します。
  • 子ども同士、教師、また人との関わりを通して、人としてのしっかりとした基礎を作り、共に生きる力を育みます。
  • 園外保育活動を多く取り入れ 冬にはスキー学習などで丈夫なからだをつくります。また、四季の自然を通し豊かな感性を育てます。
  • 英語教育(あそび)や他の国の人と関わる中で、世界に目を向け、国際性を育みます。

目指す子どもの姿

『自分で考え、判断し、主体的に行動する 子ども』

  1. やさしさと つよさをもった 子ども
  2. すべてのことに 感謝する 子ども
  3. 人を大切にし 思いやりのある   子ども
  4. 祈りを通して 平和を愛する 子ども